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Welcome to この街へ
来てくれて嬉しいよ HARRY

夕べはCLUB JUNK BOXでハリーのLIVEがあった。
しかしなんだな、気持のいいリズムは腰にくるね。
2時間ずっと、聴かせてくれ、踊らせてもらった。オールスタンディング
30~40歳代、子連れの人もチラホラ・・・の客層で埋め尽くされた地下のライヴハウス。
早くも3、4曲目頃からハリーは汗をたらたら流してた。鼻筋からアゴから。
ステージのライティングで汗がキラキラ光るのが見えるんだ。
いい顔してた。

そういえば今回「So Heavy」演ってたよ。
突然でちょっと驚いた。23年ぶりにまた蹴りを入れられた。
前回は45RPMのレコードからだったけど、今回は目の前で蹴とばされた。
ったく、いてぇじゃねぇかョ、HARRY! ヽ( ̄▽ ̄*)ノ

それにしても近くで見ると迫力あるな。存在感がある。
やっぱハリーはハリーだな。他の何物にも例えられない。
んでもってシワ、増えたな・・・(笑)
なんだか「いぶし銀」なんて言葉が似合いそうな雰囲気になってきたな。
本人は「いぶし銀」なんて言われてどう思うか分からないけど。


余談ですが、ちょうど1年前の11月28日はSIONのLIVEが行われてたんだよ。この同じ会場「JUNK BOX」で。
去年も楽しい時間を過ごさせてもらったけど、今回もよかったよ。

あれから1年経つのか。
はっやいなぁ。
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2007.11.29 Top↑
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私と同年代の人がこんなこと言ってた。
「オレらもう中年のおっさんなんだから・・・。」

中年?
別にいいじゃん。
そのまんま受け入れるだけだよ。

結局最後は鐘だよな ―― 大晦日
(結局最後は金だよな)

そう、確かに。

でも、その中に、夢も希望も愛もあるんだよ、確かに。


この齢になってもまだ、こんなこと言ってる。

自分でアホだなぁ、と思いつつ、こんなふうに考えることができる自分でよかった・・・とも思っている。

生活の合間、合間に
音楽を聴いて 本を読んで 本を読んで 音楽を聴いて

朝は「ねぶい、さぶい。まだ暗いじゃん」とか思いながら目をこすりこすり起きて、
夜は襲ってくる疲労感と、それでもとりあえず充実感も感じたりしながら、
TVのニュースで世間の流れを目で追いつつ、
そして

生活の合間、合間に
音楽を聴いて 本を読んで 本を読んで 音楽を聴いて

一人でニヤニヤしたり 夜のしじまに耳を澄ませてみたりとか
「女ってのは、こういうときなんで泣いてしまうんだろ・・・」などと思ってみたりして

心をリセットしてます。


これでもなかなか楽しく暮らしてるよ、最近は。
2007.11.28 Top↑
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川村カオリという人間が好きだ。
なんともパンキッシュでトッポイ女(ひと)だと、羨望の眼差しでいつも見てしまう。
アタシと同じ齢なのに、好きな音楽も、考え方も、なんだかアタシと似ているのに(と、勝手にそう思っているだけなんだけど)、なんでこんなに違うんだろ?

ここで簡単なプロフィールなんぞを ―――
日本人とロシア人とのハーフ。
1988年「ZOO」という曲でデビュー。
でもその肩書はミュージシャンにとどまらず、ファッションモデルやロックDJとしての活躍も。
1999年よりユニット「SORROW」を立ち上げ、インディーズでの活動を開始する。
2001年には女児を出産。2004年乳がんと診断され、左胸を切除。

02[1].jpg 「Helter Skelter」/宝島社

いじめ、ピストルズから始まる音楽との出合い、10歳も年上のバンドマンとの恋、ロシア、「外国人」ゆえの差別、政治、母親、芸能界という所、妊娠、出産、音楽、音楽、音楽・・・。

この本を読んでるとなんだか痛くなってくる。
なんで彼女は自らを苦しいところへ、辛いところへと追い込むんだろう?

Pink_ribbon_svg.png ←これは「ピンクのリボン」のマークです。目にしたことがあるかな?
「ピンクのリボン」とは、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを訴えるシンボルマーク。
今や、全国いたるところでその活動が行われているそうだ。
この夏にも東京で行われ、川村カオリはゲストで参加した。

〝ガン〟の治療のひとつとして抗がん剤というものがある。
彼女は初め、これを断固として拒否していた。

理由はただひとつ・・・。
著書「Helter Skelter」によれば、もともとはナチス・ドイツ軍が殺人兵器のために作りだしたものであり、のちにそれをいい方向に使えないか、ということで進化させたものらしい。
「抗がん剤」、彼女に言わせれば抗がん剤という名の「毒」を、いくら治療のためとはいえ自分の身体に入れるのはナンセンスだ、とのことだった。

いやはや・・・・この人らしいなって苦笑しちゃったよ。
でも結局最後はお医者さんの説得で受けることになるんだけど。


女の人にとって胸・乳房というのは自分が「女」であるということの象徴だと思う。
女性らしさとか優しさを表し、赤ちゃんの栄養源である母乳が出せるという、とても大切な器官だと思う。

乳がん、左胸切除・・・と文字で書けば簡単だけど、彼女も想像を絶する苦しみを味わったんだろな。
「ふんふん」なんてわかったような気でいるけど、これってその本人でしかわかんないよね。
手術後、自分の胸の縫い後を見て「かっけぇ~」と思い、写真を撮ってPCに取り込んで「マンソン」なんて題をつけたりして。
実際その写真も本の中に掲載されてるんだけど、その傷痕はとても痛々しい。でもその顔にはこの人の強さが見え隠れ。
やってることはクレイジーだけど。

少し話はズレますが、彼女も大のSIONファンなんだよね。
今年の夏に出たSIONのアルバムの宣伝用チラシにも一言寄せてるし。
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「うりきち」のHPの中にあった野音の写真で、ちゃっかりSIONの隣りに写ってるのを見た時はビックリした。
なんか昔からの友達に久しぶりに会ったような気がしてさ。
あ、カオリちゃんもあの野音の会場にいたんだ・・・と思うと嬉しくなったりしてね。
「唄の近所」8月19日のところに載ってるよ。
SIONの隣でほほ笑む黒い服を着た彼女。
左腕に見覚えのあるタトゥーがあるから、たぶん彼女だと思うんだけど・・・。→うりきちのHPへ

最後にもう一つだけ本のなかから抜粋させて・・・。

〈中略〉~ただの一度も、不良でありたいとか悪く見られたいとか、自分はロックだとかパンクだとかは、考えたことも願ったこともない。私は常に自分らしいとはなんだろう、自分とはなんだろうと、ただそこに向き合ってきただけである。~〈中略〉

ホントに音楽が好きなんだね、この人。
アタシにとってはアンタ自身が音楽そのものだよ。
2007.11.25 Top↑
前に話していたカリンの実。
皮の表面にだいぶ蜜が出てきたので、そろそろ漬け頃かと思いやってみました。

まずは広口ビンをきれいに洗い、丁寧に拭いて、乾燥させてる間に、、、

3068.jpg かりんを輪切りに切るべし、切るべし。
本当は単純に輪切りにすればいいんだけど、どうしても虫食いのとことか黒くなってるところとかあるからね。
そこも内角45度をえぐるように、打つべし、打つべし・・・・じゃなかった(・_・;)
きれいに切り取るべし、切り取るべし。

3076.jpg かりん → 氷砂糖 → ホワイトリカーの順に入れるべし、入れるべし。

かりんの種も一緒に入れるべしべし。
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こんなんなったんだけど、いいのかなぁ? これで
手探り状態でやってるから、いいのか悪いのか分かんないや
ちゃんと飲めるものができるかな? できるといいな。できますように・・・・・。

今回の写真、ボケてたり、暗かったり、妙に明るかったりで。
いつも以上に駄作ばかりでごめんなさい。。。。

気が付けば、夕闇せまる空に金色に輝いてたよ、おつきさま。
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 今夜は満月です
2007.11.24 Top↑
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おとといの朝はこんな風景。2回目の雪景色です。
昨日でこの雪もすっかり溶けたけど、すっごく寒かったよ。
空気がとがってた。それで夜空がものすごくキレイなんだ、これまた。寒い時に限ってさ・・・。
また冬がやってくるんだなぁ~。
寒いのはイヤだけど、冬がないと春も来ないしね。
まっ、せいぜい冬と仲良くしましょっ( ̄。 ̄;)


先日、実家の母親から缶ビール6本をもらった。

母、いわく「ずっと置きっぱなしだったんだけど誰も呑む人いないからアンタにやるから。賞味期限がちょっときれてるけど、膨らんでないから(缶が)ダイジョブだと思うけど」

いつも発泡酒ばかり呑んでいるさかごろうには嬉しかったです♪(*^▽^*)
賞味期限が「ちょっと」だけきれてるぐらいどってことないのさぁ(*^。^*)
んじゃ、貰ってくよ。

っつって家に持ち帰り、今、呑んでるんだけどね。
そぅいや賞味期限を見なかったけどいつまでのだったのかなぁ・・・と缶の底を見てみたら・・・。
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〝賞味期限 2005.04〟

「2005年 4月」?
2005年て・・・2年前だよね?

何が「ちょっと」だよ!(-"-)
だいぶ日にちが経ってんじゃねぇか!(-"-)

どうりで味が・・・・。イヤ、でも気にしなければおいしい・・・・かな?
今、缶から直接呑んでるけど、これグラスに注いだらもしかして泡がたたないかも・・・。

まっ、でも味はおいしいよ(^_^;)
こんなもんだと思えば( ̄ー ̄;)

えぇ、2本目は別なの呑みます。。。。。
2007.11.24 Top↑
3050_1.

このこのいろ いろいろ おや
おやのいろ いろいろ
おやこのいろ いろいろ いろいろ
いろいろいろいろいろいろ
きれいだね

  by「How Beautiful」より


秋は意外といろんないろがある
2007.11.20 Top↑
えー、昨日は実家に行って荷物の整理をしてきました。オヤジの持ち物とか、その他不用になったものとかね。
なんだかワケ分からんものがごちゃごちゃといっぱいあったよ。

まず、オヤジの本。
ここ2、3年ほったらかしだったから埃をかぶって箪笥の上に積み重ねてあった。
車が好きだったからね、車の雑誌とか。あとエッセイなど。そぉだなー、30冊ぐらいあったかなぁ。
それに小説(単行本)も大量にあったけど、そのうちの3分の2ぐらいが官能小説だった( ̄ー ̄;)
しかもご丁寧に全部カバーがかかってんの・・・。ハハハ、分かりやすいねぇ~。
あと大量のカセットテープ。
オヤジも音楽が好きだったからジャンルもいろいろあった。
例えば、メキシコのギタートリオ「トリオ・ロス・パンチョス」。(有名な曲で『ベサメ・ムーチョ』とかね。。。。ってか知ってる人いるかなぁ( ̄▽ ̄;))
それにクラシックで「なんとかシリーズ」もの10本ぐらい。あと懐メロカラオケ。あ、あと森重久弥のCDとか。。。
まぁ出てくるわ、出てくるわ・・・。だーれも聴かないからこれも全部埃をかぶってた。
もー掃除が大変で写真を撮るどころじゃなかったよ。

んで、オヤジのものをある程度片付けて、隣にある(もと)自分の部屋で休んでてね、何気なく本棚をボーッと見てたの。
実家に置きっぱなしにしていたいくつかの本とLPとシングルレコード。
何気なく手に取って見てみたよ。

えーと例えばね、こんなの↓
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おぅ! これを読めばキヨシローのすべてが分かる(?)という1冊。「生卵」だ!
その隣には歴代の作家たちのことが詳しく書いてある「国語便覧」
その後ろにはスライダーズの写真集

↓中古レコード屋でせっせと集めたBLUESもの。黒人ばっかだな。
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あ、でも1枚だけ違うのがありますねぇ。。。「BLUE」とは書いてあるけども。。。

↓これは初期のビートルズのドーナツ盤。
2998.jpg ん? でもよく見ると「リンゴ・スター」がいない・・・・。
そうです。これはリンゴが入る前のビートルズです。これも中古屋で買ったんだ。高かったんだよなぁ、これ。

3001.jpg これはアタシのじゃないよ(ー_ー) アニキのだからね。
でもアタシも小さい頃は一緒に聴いてたけど。

3002.jpg
これもアタシのじゃないよ。(ー_ー;)
だれのか分かんない。オヤジのかなぁ? タイトル「ナイトラブ仙台」って・・・。(・_・;)
ちなみにB面は、「初恋の街 仙台」(^^;)

さらに机の引き出しをガサゴソ掘り出してみたら・・・。
3011.jpg あ、これはね、アタシが高校生の時にしてたチェーンベルト。
こんなのしてたんだなぁ、ハハ( ̄▽ ̄*)
これに薄いピンクの網タイツはいて、おばちゃんが履いてるようなパンプスはいて、黒字に白い幾何学模様のノースリーブタートルシャツ着て、ホットパンツ履いて・・・・ライヴにいったりしてた。
アホみたいな格好だ。

3014.jpg アッ!(゜▽゜)ビー玉とおはじきが出てきた。
これでよく遊んでたよ。(^_^) 
しかし、よく今まで持ってるよねぇアタシも・・・。

――― というわけで、懐かしいモノたちに囲まれ、整理するどころか逆にとっ散らかってしまいました。
えぇ・・・おかげで明るいうちに帰るつもりが、いつのまにやら辺りはすっかり暗くなり。

秋の日はつるべ落としなのねぇ。暗くなるのが早いのよ。。。
2007.11.18 Top↑
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〝そんなに音楽が好きなら、なんで音楽の道に行かなかったの? 音楽の道って言ってもいろいろあるけどさ〟

そりゃぁアタシも散々考えてたよ。考えてたし、憧れてたよ。
一生音楽に携わっていて、しかもそれが職業になったりしたらどんなにいいだろって。

でも、何事もお金を稼ぐって大変だもん。
そういう大変なことに「音楽」を巻き込みたくなかったんだ。

昔、母親から言われたことがある。
「音楽は趣味の範囲にとどめておきなさい」って。

ちがうよ。
そんな趣味だなんて、お手軽なモノじゃないんだよ、アタシにとっては。
心の中でそう反論した。でも、実際は何も言わなかったけど。

音楽を巻き込みたくなかったなんて、ただの言い訳かなぁ・・・?

 こんなガラクタな想いを、いまだに持ってます。

  ※ガラクタ:値打ちのなくなった雑多な品物 (新国語辞典より)
2007.11.17 Top↑
寒くなってきたね。吐く息も白くなってきたし。
この息の白さがだんだん濃くなってくると寒さも本番だ。
寒くなると欠かせないのが暖房器具だけど、今はエアコン、ストーブ、あとヒーターとかだよね。
これらの燃料はガス、電気、石油が主なもの。

でも昔ね、実家で炭を使ってたの。
茶の間には火鉢があって、あと豆炭コタツと古い型の石油ストーブと。

↓これが豆炭ね
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豆炭コタツはね、毎朝母親が火起こし器に豆炭を入れてガスレンジで熱して、金属の箱に入れて、さらにそれを布でくるんで、コタツの中にあるあの上からぶら下がってるアミアミのカゴみたいなやつ(名前が分からない(^_^;))に入れてた。

↓これが「火起こし器」っていうやつね。この中に豆炭入れて火を起こしてた
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よく家の中でかくれんぼをしていてコタツの中に隠れてたりするとね、「中毒になるよっ!」って怒られてた。
炭だからさ、そのままずっと入ってると一酸化炭素中毒になってしまうのよ(@o@;)

火鉢には豆炭ではなくて練炭を使ってた。火箸っていう長い金属の箸を使ってさ、熱い練炭を火鉢の真ん中辺りに整えるんだよね。
それでね、火鉢に五徳を置いてその上に鉄ビンがいつも乗っかってたんだけど、時には網焼きを乗せておもちを焼いたり食パンを焼いたりしてたよ。
たまぁにさ、おもちを誤って灰の中に落としたりして灰まみれにしてしまったりして。
するとおばあちゃんが「これも薬になるんだがら食わぃん」ってワケ分かんないこと言ってさぁ。。。無理やり食べさせられてたよ( ̄◇ ̄;)

でもね、炭を使った生活って子供の時は不思議ともなんとも思わなかったなぁ。火鉢でパンを焼くことも当たり前みたいに思ってたし。
だからさ、トースターのある家ってすごくハイカラだな~って思ってた。

あとコタツもそんなふうに炭を使ってたのが当たり前みたいに思ってたから、初めて電気コタツを見た時はかる~くカルチャーショックだったよ( ̄~ ̄;)

まず、
1. コタツの中が明るい
 (豆炭コタツは暗いから)

それと、
2. 好きな時にスイッチでつけたり消したりできる
 (豆炭コタツは一度入れたら冷えるまでそれっきり・・・。だから冬なんか一日2回炭を入れてた)
・・・・・の違いにビックリしてたよ最初は。

そういえば、オヤジが電気コタツの中にあるあのアミアミでパンを焼いてたことがあったな。コタツを上下にひっくり返してさ。
「もしかしたら焼けるかもしれない」とか言って。
実際ね、焼けたよ。(^。^;)
コンガリとまではいかなかったけど。時間もかかったけど。

今、暖房器具で火鉢とか、炭とか使う家ってまずないだろうね。
アク(灰)の処理とかメンドーな部分が多いけど、火鉢と豆炭コタツ、あれはあれで趣きがあったなぁ(´-`*)
2007.11.15 Top↑
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今日は酒のやまやへ行ってね、カリン酒を作ろうと思って氷砂糖とホワイトリカーを買ってきました。
カリン酒、ノドにいいんだよね。

昨日、実を洗ったばかりで今は乾燥中。
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部屋にいると、たまに香りがふわっと匂ってくる。
カリン酒はカリンの実を洗って乾燥させ、皮の表面に蜜がにじみ出てから漬けはじめるんだって。
だからまだ早いな。漬けはじめるには。

今週はのんびりした時間を過ごさせてもらってます。
仕事をしている平日のように、
疲れた体にムチ打ってじゃなく、
寝不足でアクビを噛み殺しながら仕事をするんじゃなく、
時間に追われてイライラしたり泣きそうになったりすることなく。

でもこうしてダラダラとむだ口をたたいている間も、みんながんばってるんだよなぁ。
アタシもがんばんないと。
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こんな朝焼けを見ると、「よ~しっ」っていう感じになるよ。
でもこの朝日を見てる時間帯って起きたばっかでまだ眠いし、めちゃめちゃ寒いのヨ。。。


今週の金曜日から新しい仕事が始まります。
のんびり時間、あと1日。
2007.11.14 Top↑
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「ムーミン谷の十一月」

子供の頃の愛読書です。
ムーミンシリーズは全部で8冊あるけど、これが一番好きでした。
何度も何度も読んでいたので、お話の始めの数十行ぐらいはソラで言えてしまうほど・・・。
そして部屋の中で読むだけでは飽き足らず、だぁれもいない空地にわざわざ行って、冷たい風が吹きすさぶ晩秋の中で孤独感を味わいながら読みふける、という気持ち悪い子供で・・・。
と、まぁそれぐらいとても好きな1冊でした。

3025.jpg あぁもう、ボロボロ。。。。。
3027.jpg あんまり好きなもんだから洋書版も買っちゃってやんの。英語読めないのに・・・。

これね、シリーズの中で唯一この「ムーミン谷の十一月」だけムーミン一家がまったく出てこないの。

冬も近い11月、人恋しくてムーミン家にやってくる人々。
でもそこにムーミン一家の姿はありませんでした・・・。

という設定で、偶然集まった人たちが奇妙な共同生活を始めるというあらすじなんだけど、今読み返すとさ、これ子供が読んでおもしろいかぁ?ってなぐらい地味な内容なのね。。。。。

アタシ昔からムーミンが好きでね。 ♪ねぇムーミン こっち向いて♪ ってね。カワイイ唄だよねぇ(*´▽`*)
それでね、中でもスナフキンが大好きなんだ。
小学校にあがってから、ムーミンのお話はもともと小説なんだっていうことを知って全シリーズを読んでみたの。
小説の方がおもしろい! と思ったよ。
それぞれのキャラクターたちがさ、アニメよりも人間くさくて個性的に描かれてるし。

スナフキンもしかり。
公園に立てられた禁止事項の立て札を一つ残らず引き抜いたり、
24人の小さな子どもたちの世話をする羽目になってアタフタしたり、
他人に対してそっけない態度をとってしまったことを気に病んで、せっかく半日かけて歩いた道のりを、また半日かけて引き返したり・・・。

スナフキンのもともとのモデルは、作者/トーヴェ・ヤンソン女史の恋人なんだそうだ。
哲学者で詩人で政治家で・・・。(詩人と政治家っていう職業って両立するもんなのかな? と疑問はあるけど、でも国が違うし、だいいち時代も違うしね(^_^;))
そして、ヤンソンさんもこのスナフキンに自身を重ね合わせていたとか。

スナフキンの言葉ってみんな哲学的だよねぇ。
自由と孤独を愛する自由人。あこがれるなぁ~。

「だれかをあんまり崇拝しすぎると、ほんとの自由はえられないんだぜ」
  by「ムーミン谷の仲間たち」より
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2007.11.13 Top↑
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先週の月曜日から新たな仕事が始まる予定だったんだけど、オヤジのこともあり、さんざん迷った結果キャンセルした。
ところがつい4日前、また新たに別な仕事を紹介してもらった。
とりあえずよかったぁ。
また忙しい日々が始まるけど、過剰なほどのお金の心配というやつをしばらくはしなくても済む。

家に帰ってから溜まっていた諸々の仕事・・・。
一週間以上も家を空けてたからね。掃除やら洗濯などに始まり、その他、机上の雑務、それから歯医者に行ったり、買い物したり、回覧板まわしたり etc。。。をちゃんちゃんと終わらせ、「さてと・・・」と呟きながら残った時間は本を読んで過ごしていた。
昨日の日曜日、久しぶりにお腹の底から笑った。
エレカシの「東京の空」を聴きながら・・・。

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誤解しないように言っておきますが、このアルバムは決して笑うような内容ではありません。(いや、人によっては笑うかな?)
久しぶりに音楽を聴いたせいなのか、それともこのエレカシ節のせいなのか・・・。

秋光清雲な空の中へオヤジの魂を見送ることができてよかった、という想いのせいか今はとてもスッキリしている。
そんなスコーンと一つぬけたような、カラッポの状態でなんだか聴きたくなったのがこれだった。

以前は、カオスの中で(混沌とした気持ちで)このアルバムを聴いていたんだ。ロッキング・オン・ジャパンの編集長、山崎洋一郎氏のコメントを読みながらというオマケ付きで。
なんだかワケの分からぬモヤモヤとした状態でいたような気がする。
あ!!( ̄□ ̄;) だから要するに混沌なんだよな。
なんでそういう状態になったのかは忘れちゃったけど。

それにしても宮本さん、あなたが言う「俺の東京へこめられたロマンチシズムの結晶」であるこの「東京の空」を聴きながら笑ったりしてごめんなさい。
でもね、なんだか前向きな気持ちになれてさ。
だからって今まで後ろ向きだったわけじゃないんだけどね。
そんな前向きな気持ちになれたことが妙に嬉しくてさ ―――


一人、ヘッドフォンをしたままバカ笑いをしているアタシを見てダンナが一言ポツリ・・・。
「狂ってる・・・」

なんだ?( ̄ー ̄) 目があさっての方向でも向いてたのか?
〝あぁ、いいさ、いいさ。なんとでも言いなよ〟
と一人ごちながら、そんなダンナを横目に聴き耽ってたよ。
2007.11.12 Top↑
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みなさん、ご心配おかけしました。
おかげさまで、まずは一段落ついてホッとしてるところです。
あれからずっと実家に泊まっていて、昨日ウチに帰ってきましたよん。
あ、でもお通夜と葬儀をお寺でとりおこなった、ということもあって一晩だけお寺に泊まった日もありましたが・・・。
ま、あのアタシは年寄りがたくさんいるところに育ったもんで、こういう経験は今まで何度かあるしね・・・( ̄▽ ̄;)

今までそこにいた人が急にいなくなったもんだからちょびっと寂しさはあるんだけど、悲しくはないんだ。
「今まで、お疲れさん。じゃ、あの世へいってらっしゃ~い!」みたいな感じでさ。
葬儀の日は、空が高くて、秋らしく気持のいいお天気だったよ。
アタシも穏やかな気持ちで見送ることができた。

最後のお別れをする時(火葬する前に)、一度棺のフタを開けるじゃない?
アタシさぁ、棺の中に手を伸ばしてオヤジの顔をベタベタさわりまくったよ。「よし、さわれるのは今のうちだ!」と思って。
氷のように冷たくなっているっていうこと以外は、オヤジの顔の骨格や、皮膚の感触や、頭髪の柔らかさ、ヒゲを剃ったあとのアゴのザラザラ感など・・・・オヤジそのものだったよ。

その前の晩にね、寝る前に線香をあげてから、棺の中の顔をなにげなくのぞきこんでたんだ。
悲しいとかそういう気持はなくて、ただただじっと見てたよ、無心で。
オヤジが生まれた時。。。。。赤ちゃんだった時もこんなふうにのぞきこまれてたんだろな、とふと思った。
生まれる時も死ぬ時もこんなふうに顔をのぞきこまれるもんなんだな。そうすると、生も死も同じようなもんなのかな? なんて考えたりしてね。
そしてね、ジーッと顔を見てたら、もしかして寝たふりしてんじゃないかと思えてきてね(^_^;)結構冗談が好きなオヤジだったもんで。
棺をコンコンと叩いてみたりした。
でも何も反応なし(当たり前だけど)。
ここで目がパッチリ開いたりなんかしたらこわいよな、なんて思ってフッと笑ってみたり。

これから気がかりなことといえば実家の母親のことと、それからただでさえ口うるさい兄夫婦が「あーだ、こーだ」とますますうるさくなるんだろうな(-"-)ということ。

まぁ、なんとかなるだろ。。。

いやぁそれにしても、いわゆる「冠婚葬祭」っていうのは普段なかなか会えない親戚に会えたりするんだよね。
十数年ぶりに会ったイトコも何人かいたし・・・。懐かしかったなぁ(´▽`*)
あ、あと姪っ子たちに久しぶりに会えたのが一番嬉しかったぁ(*^▽^*)


それにしても・・・・・・
オヤジともっかい一緒に呑みたかったなぁ。
2007.11.11 Top↑
本日、午後1時14分
長いこと入院していた父が永眠しました。
71歳でした。

心のどこかで覚悟はしていたけど、まさかこんなに早く逝くとは思ってなかったよ

とりあえず、ご報告まで・・・。

みなさん、ご心配おかけして申し訳ないです。

アタシは ダイジョブだよ。
2007.11.02 Top↑
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7年前の10月29日
アタシ、何してたっけ?
子供の頃からずっと日記をつけてるんだけどね、昔の日記帳を引っ張り出して見てみたら

10/29(日)
今日は秋らしく、気持のよい寒さだった。
世間はジャイアンツの勝利ではしゃいでいる。
シオンも巨人ファンとは知らなかった。

と、書いてあった。
「うりきち」のHPでも見てたんだろうか? スライダーズの「ス」の字も出てこない。

2000年10月29日「THE STREET SLIDERS」LAST LIVE at 日本武道館
スライダーズ、最後のライヴ。

アタシが中学1年の時にスライダーズがデビューした。その存在を知ったのは、それから約1年後。
音楽雑誌「PATi PATi」(今は月刊誌だけど、これが発刊された1984年当時はまだ隔月発行だった)で初めてその姿を見てずっと気になっていた。

ラジオでも聴く機会がなかったし、本当はすぐにでもアルバム買ってどんなバンドなのかを知りたかったけど、なにぶんお金がない中学生なもんだから近所のレンタル屋で借りるのが精一杯。
レンタル屋の店内には、レベッカとか大江千里とか、戸川純の「玉姫様」のLPジャケットなんかがディスプレイされてあった。
時代を感じるなぁ。。。
そうだよ・・・まだCDが出始める前の話だから。レコードオンリーの時代。
んでその中にね、スライダーズの2ndアルバム「がんじがらめ」が飾ってあったんだ。
「あ、あのアルバムだ!」って思った。雑誌でよく見かけてたから。

さっそく家に持ち帰り、ちょっと緊張しながらレコードをターンテーブルに載せ、そぉっと針を落とす。
針を落としてから音が鳴るまでの刹那の時間 ―――――― ドキドキした。

マラカスのシャカシャカ言う音のあとに、うねりが〝ボワッ〟という感じで・・・・・きた。
なかなか唄が始まらないなー、なんて思ってたらHARRYの声が「踊ろうよ Baby~」
〝わぁ~、けだるい声〟
歌詞はこれだけ。そしてまた延々と音がうねっている。
こっちもなんだかけだるい感じになったままボーッと聴いてたら、2曲目「So Heavy」で突然蹴りを入れられた。
今度は音が硬くなった。HARRYの声も・・・吠えてた。

次々と曲が進んでいき、そのたびに〝わぁ~、わぁ~〟などとアホみたいにつぶやき、気がついたら全部聴き終わってた。
聴き終わったあと放心状態になってたと思う。「聴いちゃいけないものを聴いてしまった・・・」なんてつぶやいてたし。

今思えば「聴いちゃいけないものを聴いてしまった・・・」なんて大袈裟なんだよっっ、と自分でツッコミたくなるけど、13歳の子供には刺激的だったのかなぁ?
先日、「History of THE STREET SLIDERS」が発売になった。
今頃になってこのDVDが発売された意図はなんなのかは分からないけど。
それに過去に販売されたビデオ等の映像もたくさん入ってはいるけど、イヤイヤ、それでも嬉しい。
以前のBoxも嬉しかったけど、今回も素直に嬉しい。
酒のんでラリッてるよりは、こっちのほうがずっといいよ。
ジャケ写真にはギターを低く構えるHARRYが。
そうそう、これだよ。いつものこのスタイル。

7年前、解散するということを知ったとき、さほど衝撃はなかった。
「ふーん、そっか。なるべくしてそうなったんだなぁ」なんて、自分でもいやになるくらい冷静だったんだ。
その時期、音楽からちょっと離れていたせいもあったかもしれない。

思えば、初めて聴いた曲「Toa-Lit-Tone」のあのうねりが、スライダーズの音なんだな。アタシの中では。
あれからずっと、翻弄されっぱなしだ。

追伸:
 このDVDの1曲目
 1983年の久保講堂のLIVEで、蘭丸の右手人差指に、あのサソリの指輪がはめてあるのを見つけて、なんだか嬉しくなった。
 あの指輪、ずーっと、今でもはめてるもんな。。。
2007.11.01 Top↑