ボン、ボンとただ三日のお盆も今日で終わりで、ご先祖さんたちもナスの牛に乗って、「はい、さいなら! また来年ね~」とお帰りになったことと思われる今時分。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
暑いからと言って冷たいものばかり飲んでませんか?

暑いときには熱いお茶。

そう! 暑いときこそこれですよ。
冷たいものは最初の一杯だけ。あとは熱いお茶をフーフー、汗をダラダラかきながら飲むのが体に良ろすぃのだ。
でないと、腹こわすゾ!
でも暑い暑いとは言え、この頃は吹く風が秋の風になってきたね。立秋も過ぎたしな。
まぁ過ごしやすいっちゃ過ごしやすいが。

でもな。もうちょっとな。夏を楽しみたいのにな。。。この暑さを楽しみたいのにな。

二日間の墓参りツアーを終え、二日目の夜、「コロナワールド」にて、映画と温泉を楽しむ。

温泉とは言っても、早い話が銭湯ね。
お風呂、いいよぉ~。
大浴場、露天風呂。気持ちいいよぉ。
ジェットバス、サウナ。リフレッシュできるよぉ。

で、お風呂からあがったら、やっぱコーヒー牛乳よね。
もちろん瓶入りのやつ。

普通の牛乳もいいけど、私はコーヒー牛乳なんだな。
「そんなの邪道だ!」と、言われようと、あのコハク色の甘いコーヒー牛乳じゃなくちゃダメなんだな。


あ、んで映画なんだけど、これを観ました。
スタジオジブリ最新作品「借りぐらしのアリエッティ」

物や人物のリアルな描写、動き、草木や花びら一枚一枚の色彩のこまやかさ。
それから、小人が使う道具の一つひとつなど。
人間が日常使っているこんな道具が、小人の生活の中ではこうなるのか! というアイディアの面白さ(例えば、アリエッティがヘアアクセに使っている洗濯バサミとか)。
さすがジブリ作品でした。

映画の全体的な感想としては「良かった」んだけど、ただ物語の起伏に欠けるような気がして物足りなかったな。
映画の冒頭で人間の男の子のモノローグで始まるだけど、最初はこの男の子の視点で物語が展開していくんだと思っていたら、いつの間にかアリエッティの視点になっていたりして。どのキャラクターにも感情移入はできなかった。


あとね、キャラクターの中で、男の子がお世話になるお屋敷のお手伝いさんで「ハルさん」というおばあさんが出てくるんだけど、このハルさんがクセのある人物で、ただの夢物語で終わってしまいそうなこの話にいい具合に刺激を与えてくれてよかった。
このおばあさんの声は女優の樹木希林さんが演じているんだけど、これがまたいい味を出してたんだ。

でもこの「ハルさん」。子供から見たらただの「悪いやつ」で終わってしまいそう.....。

この話はさ、もともとイギリスの児童文学が原作なのよね(映画の中で、アリエッティと、そしてアリエッティの両親の名前は、この原作のまんま。)
メアリー・ノートンの「床下の小人たち」っていう作品。
むかし、児童文学にハマッていた頃読んだことがあるけど、あまり強い印象はなく物語も淡々と進んでいくという感じで、そのため細かいところなどほとんど覚えていない。

なんで今回、この「床下の小人たち」をもとに映画を作ろうと思ったんだろ?
映画のパンフレットを読んでもそれらしいことは書いていない。

そんな、イギリスの本が原作のせいなのか、映画の舞台は日本なのにイギリスの田舎のニュアンスのようなものがちょこちょこと出てくる。
それは、なんだか面白かった。


でもさ、ジブリ作品て一度観ただけじゃよく分からない部分も多いのよね。どの作品も。
何回か観るたびに、「あ! これはこういうことなのか!」っていう発見があったりするから。

でも映画館で観るのは、もういいや。
次に観るのはテレビで放映された時だな。

7240.JPG
スポンサーサイト
2010.08.16 Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://fairground.blog78.fc2.com/tb.php/1017-fa343ef4