そういえば、いつぐらいからだっけ?
CHABOさんのギターを安心して、尚且つ、あの弦を鳴らす手に見惚れるようになったのって。


いや、昔から安心して見てたし、見惚れてもいたんだ。
ただ、昔……。
約十数年前。
CHABOさん、インタビューなどでよく言ってたんだ。

「数えきれないくらいのLIVEを重ねても、ひとつとして満足できるLIVEはない。
それどころか必ずひとつふたつ、後悔(反省点)が残ってしまう」

ってさ。


実際に客席からステージを見ていても、それはなんとなく分かった。

だってさ、演奏中にCHABOさん、「これはなんか違う」とでも言いたげに首を傾げたり、なかなか思うような演奏ができずにイラついた表情を一瞬見せたり……
ってことが、よくあったもん。
それは、そんな表情を見せるのは、時間にしたら1秒にも満たない、本当に一瞬なんだけれども、CHABOさんのそんな姿を見る度に痛々しくてさ。

毎回LIVEを見る度、そんな姿を見ていてさ。
「あーっ……。CHABOさーんo(T^T)o」
ってさ(笑)
見ていて痛いような、歯がゆいような。




そういえば、最近そんなステージは見ていない。
最初から最後まで、安心してCHABOさんのギターに身を委ねている。
「あーっ……CHABOさーん」
なんてな気持ちになることは、一度もない。



あれから十数年も経つんだ。
CHABOさんだって、そんな越えるになかなか越えられなかった山を、この十数年の間に克服したんだろう……

なんてことは、ちっとも思わない。

たぶん、CHABOさんは今だって苛なまれているんじゃないかと思う。
多かれ、少なかれ。


だってCHABOさんはBIG BOYだよ?

永遠のギター小僧だよ?


なんでもそつなくこなせてしまえるような、要領のいい大人には、なれやしないんだ。
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2011.05.17 Top↑
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