7月12日 ―――――
「PAO」のホームページに載せられた4人の、そして宮本さんの元気な姿と挨拶に、心から(良かったな。。。)と安堵してます。
でも、この動画を観たのは翌13日のことで。
その、当の12日。私はエレファントカシマシのドキュメンタリーフィルムを観に行ってました。


この日 ―――――――
えーっとね・・・。
ほぼ全国の主要都市で、一日限定で(一部、追加上映されたところもありますが...)催されとりまして、エレファンで仙台在住のえぼりさんと一緒に行っとったんですワ。

久しぶりに入る長町MALL。
その中のMOVIX仙台へと足を運び、指定席に座り、暗くなった館内の中、今か今かと始まるのを待ってました・・・・・・・・・・・・・・・・・んがっ。

本編が始まる前の、他の予告ムーヴィーが長く感じられて。
いや・・・実際、あれはちょっと長かった。20分くらいやってたような気もする。
客席にも(・・・まだ始まんないの?)と、イライラする空気が少ーし醸し出してきた頃。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・はじまりました
オープニングは、四角く小さい画像の中に(たぶん、その当時撮影されたビデオによるものなので・・・)『1988年河口湖スタジオ』と、確か下の方に書いてあった。(あれ?「山中湖」だったかな?)
そこに写っていたのは、25年前の若かりし宮本さん、石くん、成ちゃん、トミの姿。
現在、たまーに垣間見るレコーディング、または練習風景とは全く違う。和やかで、ノビノビした感じで。
4人とも終始リラックスした姿。

(わー・・・今と全然違うよ(^^;))

と、思いつつ。

この映画の中には、エレカシが好きなアーティスト、漫画家、などなど。
多数の方たちにコメンテーターとしてエレカシのことを語ってもらってたりしてね。
私が覚えている限りでは、バックホーン、マキタスポーツ、草野マサムネ氏。
それと、エレカシの初代マネージャーである綾部和夫さん。
いや、ワタシ個人的に、この方の名前は何かと目にはしていけれど、こうして改めてお顔を拝見するのは初めてだったもので。
なんか、やっと出会えました! という感じで(笑)
思ってたよりご年配の方なんですね。優しそうな白髪のおじさんという印象でした。
あの若かりし4人の青年たちのマネージャーを務められるのはさぞかし大変だったことだろうと思われます。

これ以外にももっと何人かの方たちがコメントしてくれたんだけどね。
如何せん、ワタクシ名前を覚えてなくて・・・スイマセン。
でもさ、皆さんエレカシのことが好きなんだなぁって思って。
それがね・・・・・嬉しかった。

特に、マキタスポーツさんの喋っていることが、私には一番しっくりきた。
最後にマキタスポーツさんが言ってた
「(エレカシに・・・)恥を知れ!と、言われているようで」
というのがやけに印象に残っている。

説教じゃないけどさwww
エレカシの音楽ととその生き様というか。
そういうものから何か心をグッと掴まれるようなものを感じとったんだろうね。
たぶん、そう思う。

場面は、現在の4人がスタジオで練習している姿が映し出される。
日付にすると4/20、5/15、16、17、そして6/5。

まぁーーーーあの、1988年のレコーディング風景とは一変して、宮本さんの、愛のある罵声を3人に浴びせてましたわ。
このところ、成ちゃんにも遠慮のない言葉をかけるようになった宮本さん。
成ちゃんの弾くベース音を聴いて、「納豆売りかよっ!」と叫んでた。

あの・・・音にキレがないとか、音がダラダラ伸びているということを言いたかったんだと思うんだけど。

でも、「納豆売り」はねぇべwwwww

「野音でさ、ただのおじさんが出てきましたじゃ、話にならない!」
と、これまた宮本さんから言われる成ちゃん。

あーーーなんか、宮本さんがそんなことを言うと、ダンディで二枚目でひときわ生彩を放っていた成ちゃんが、ただのおじさんに見えてしまう。
だけど、決してがっかりはしない。
これが日常の、これが素顔なんだな、と思うととても親近感が芽生える。

それ以外にも、トミの叩くドラムのリズム、というか音のニュアンスに対して「それじゃ、俺歌えないよっ!」と、ダメ出し。

石くんには、ガニマタ奏法をさせて、「もっと足を広げろ!」とか、顔を前に突き出させたり。
あと何故か石くんだけ腕立て伏せやらせてたりしてた。

私の隣りの席に座っていた男の人が
「これ(腕立て伏せは)、カメラ回ってるからわざとやらせてんだよな」
と言っていたけど、私もそうかもしれないと思った。

うん・・・っていうか、練習となんの関係もないんですけど、宮本さん。
また石くんイジリですか?



いや、面白いからいいんだけど。

でもさぁ。。。。。
スタジオ内での、宮本さんからメンバーに対する愛ある罵声は、ファンの間では有名だし、みんな周知のうえだけど。
改めて見ると、結構ずいぶんなこと言ってんなぁ(苦笑)って思う。

よく他のメンバーはあんなこと言われて「ムッ!」としないもんだと変に感心してしまう。
受け流す、というのとも違うんだろうけど。

みんな、宮本さんのこと信じてるんだね。


それにしても・・・・・・・・
ムーヴィーが流れる中、満席のお客さんたちを見てたら
(エレカシって、こんなに人気があるんだな)
と、そんな当たり前のことに今更ながら驚かされる。

普段、私の生活の中にあるエレファントカシマシというのは、例えばエレカシのCDを聴いたり、DVDを観たり。または雑誌のインタビューを読んだり。

そんな中で、『私の中のエレファントカシマシ』というもの無意識にイメージされていてね。

それは、ロックバンドという職業を生業とする、私よりちょっと上の世代の男性たちで。
過去のキリキリしていた時代も知っていて。
で、今はヒット曲も次々と出すようなアーティストとなっているにも関わらず、イマイチ私の中ではそれがピンとこなくて。

と言ったイメージでね。

だけどこんなふうに、映画館や、LIVE会場などの席を埋め尽くすお客さんたを見てると、やっぱり世間では人気バンドで。

そんなことに驚き、気付かされて、今更ながらその現実にビビッてしまうんだよね。いつも。

それはファンとして嬉しいことではあるんだけど、と同時になにか寂しい気持ちにもなるのよね。いつも。

こんなふうに感じるのは私だけなのかも。



さっき、現在の4人の姿が映し出されたのは、日付にすると4/20、5/15、16、17、そして6/5と言っていたけども。
この6/5だけは野外で、しかも日比谷野外音楽堂でのインタビューの模様だった。

客席側から野音のステージを眺めた宮本さんは、
「いや、ワタシ週に2、3回ぐらいは来てるんですよ。だから懐かしくはないですね、えぇ。」
と、言っていた。

へぇ、週に2、3回も? お散歩で。。。かなぁ?

トミも「懐かしくはないですねぇ」と答えていたし。

一年に一回は必ず来てるからね。懐かしいっていう思いはないのかもしれないね。

そういえば、一人ひとりのインタビューもあったけど、成ちゃんが話す内容が一番簡潔で分かりやすかった。
その割には、成ちゃんがなんて言っていたのかよく覚えていなくて・・・ゴメン、成ちゃん。
一番印象に残ってたのはトミの言葉。
あんな感じでポツ・・・ポツ・・・と喋っていたその内容は、上手く叩こうとしたり、ミヤジの歌に合わせてドラムを叩くんじゃなく、曲の内容やメロディ、リズムのことを考えて叩かないとダメなんですよね。と。

そんなことを言っていたような気がする。

あと、石くん、ごめん(笑)
のっけから謝っちゃうけど。

「3枚目から・・・いや、1枚目からすごかったですよ」

言わんとしていることはよく分かる。
よく分かるんだけど、これ、ファン以外の人にはたぶん伝わらないと思う。
ちょっと他の人には分かりにくいよ、石くん。

あと、宮本さんは、確かいつも雑誌などのインタビューで言っていることだったな。
「やっぱりバンドじゃなきゃ・・・」
ってこと。

うん、うん。
結局はそうなんだよね。

当たり前なんだけど、メンバーの内なる想いは、根本的なところは何も変わってなくて安心した!


んっとね、ここで一つ。蛇足だけど言いたいことが・・・。
映画を見ている中で、現在の長髪石くんが画面に、特にアップで現れる度に客席からクスクス笑いが漏れてたのよ。

映画が始まって、一番最初に長髪石くんが画面に現れた時は、そりゃ私も笑ったよ。
でもそれは、石くんのあの佇まいがなんとも微笑ましくて笑っただけでさ。

その後も石くんが出る度クスクス笑いが出てたからさ、私、だんだんムッ!としてきてさ。
最後の方は
(なにが可笑しいんだよっ!)
ってイラついてた。

あのヘアスタイルのせいなのかもしれないけど。

せっかく映画自体は良かったからさ、それだけが唯一残念だったな。


それにしてもあのロン毛。
正直、私も違和感はあるけど(笑)
でもね、賛否両論はあるだろうけど、私は石くんがどんな髪形をしようが構わないよ。
だって石くんには変わりないからさ。


さてさて・・・ということでエレカシが元気だということが分かったところで。


今年も野音が決まりましたねぇ!
ぶっちゃけ言えばさ、今年は野音をやるのかどうか疑ってたのね。

もしかして今年はないのかもしれない・・・。
でも、毎年恒例でやっていることだから穴をあけるようなことはしないかな?
もしかして去年みたいに宮本さんの弾き語りとか。
野音の会場でなくても、何か別の形でやるのかも???

などなど。

どちらかと言うと「今年は野音はないかもしれない」という方向で考えていたのよね。

それがさぁ、あーた!
7月11日に「PAO」からメール便が届いてさ、びっくりしたわよ、もぉ!!

もちろん、そうと決まれば行く方向で心の準備は万端だけど。

まずは、チケットがとれなきゃね(^-^;ゞ

今年も、みんな野音で会えるように。

あーー、、、
一つ、身近に大きい希望ができたな。
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2013.07.15 Top↑
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