「遠山の金さん」と言えば、誰を思い浮かべる?

とあるお昼休み、会社の男性社員(40歳)がみんなに聞いていた。

みんな、高橋英樹とか、松方弘樹とか、いろいろ答える中、その男性社員、

「いやいやいや、違うんだよ。「遠山の金さん」と言えば、杉良太郎だよぉ! みんな違うんだなぁ。」

と、のたまわっていたのだが。


いやいやいやいや........。
違うのは君の方だよ。

「遠山の金さん」と言えば、中村梅之助に決まってるじゃないか。
“ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨイ!” だよ!
杉良太郎なんて、つい最近ぢゃ~ん(!?)

と、私は内心で思い、それを彼に伝えたかったけれど、中村梅之助が誰なのか、そこいる誰もが知らないだろうと思い(もちろん男性社員の彼も。。。)敢えて言わなかった。
言えば、その場がシーンとしてしまうだろうから。


あぁ・・・。
今日も平和だな。

後日、彼に「中村梅之助って知ってる?」と聞いたら、「知らない」という返事が返ってきた。

やっぱ、言わなくてよかった。



ryp

11月16日(月) 晴れ、時々曇り

11月とはとても思えない、暖かな平日。
「THE STRYPES」のLIVEに行ってきました。

前々から彼らの音楽には興味を持ってたもので。
んで、この度、じゃぱんつあぁ~を開催。その中に仙台も含まれていたので、こりゃ、ちょっとどんなステージなのか行ってみようと。

ま、こんな経緯ですワ。

とは言え、メンバーの顔や名前なんてろくに知らないまま行ったからさ。アルバムも1枚しか持ってないし、そんなに聴き込んでるわけでもなかったし。
でもねぇ、それでも体感してみたかったのよ。彼らのステージを。

会場内に入り、待つこと約一時間。
その間ずっとSEが流れてたけれど、どれも聴いたことのない、だけど私の好きそうな感じの曲ばかり流れてた。
客層は、年齢層がずいぶんと広い。
見た目、10代の女の子から、サラリーマン風のおじさん、これまた見た目50代ぐらい、まで。
うーんとね、なかでも20代~30代の人が多かったかな。あ、でも50代の人もけっこういたかも。
それまでは、(若い人ばっかりなんだろうな...)と思ってたから、これはちょっと意外だった。
あ、あとね、けっこう男の人の割合が多かったな。

やっぱ、あれかな。
若い人、とくに女の子とかはさ、彼らの音楽が好きだから、っていうのもあるんだろうけど、それ以上に「○○かっこいー!キャー!(≧▽≦)」みたいな部分もあるんだろうな。
あと年上層だと、その音楽に惹かれて来たんだろうね、たぶん。

開演時間より遅れること約5分。
ステージ上手から4人の男の子たちが登場。

私が今まで見てきたアーティストって、なぜだかみんなステージ下手から登場する人たちばかりだったから。(この、仙台Rensaの同じステージでも) だから、ずぅっと左の方ばかり向いてたら・・・不意打ちだわ。
どうりで客席はみんな右の方ばかり向いてたわけだ。ちゃんと分かってたのね。

1曲目からガンガン飛ばす。2曲目も、3曲目も。
走り出したら止まらないとはよく使われる言葉だけど、このドライブ感はたまらなかった。
なんか、こういう感じ、久しぶりだなと思った。
ほとんど知らない曲、またはどこかで聴いたことがある曲ばかりだったけど、そんなこと気にならないくらいノれたなぁ。
んでもって、ちっとも飽きない。
んでもって、演奏、むちゃくちゃ上手い。

プロなんだから上手いのは当たり前なんだけどさ。上手いんだよねぇ。
いちいち「上手い!」って言いたくなるほどなのよね。
あんな、あどけなさをまだどこかに残したような可愛い顔してるくせにさww
ステージ上で、気分が高揚した上での表れなのか、ちょっとスカした態度をとるところもご愛敬というところだな。

なんで彼らの音楽がいいなと思えるかって言うと、根源にBLUESがあるからかなぁ。
BLUES ROCK。チャック・ベリーや、ボ・ディドリーのようなさ。まんま、そのまんまの Rock 'n Roll の音だからかもしれない。
でもね、オリジナル曲はもちろんだけど、カヴァーで演ってる「ROLLIN' & TUMBLIN'」や、♪ユー キャンタジャッジ ア ブック~  の、「You Can't Judge A Book By The Cover」とかさ。
カヴァーだけど、ちゃんと彼らの音になってるのが面白い。

Vo.のロスはスーツに、いつものグラサン姿で、クールにシャウトして手のひらのブルースハープを鳴らしまくる。

Bassのピートもクールなのかホットなのかよく分からんw 激しくヘドバンしてるかと思えば、冷静に客席を見渡したりしてる様子もよく見かける。

G.のジョシュはサイドヴォーカルも務める。そして、いわゆるMC係? 客席ののせ方も慣れてる。
もちろん、ギターもうめぇんだな、これが。
見てて楽しくなってくるのよね。自分の思うようなギターを弾いてるからさ。

で、私が一番よく見てたのがDrumのエヴァン。
メンバーの中で一番あどけない顔をしてるけど、一番生意気そうな顔つきでもある。
んでまた気持ちのいいドラムを叩くんだ、これがまた。

あの、あんまさ、こういう言い方はしたくないんだけど。
若さが溢れてるんだよね、全体的に。
だからステージ見てて、(こういう感覚久しぶり!)って思ったのかも。

彼らは日本語喋れないからさ、MCも当然英語なんだけど。
あ、でも、「コンバンワ~」、とか「センダ~イ!」ぐらいは言ってたよ(笑)

で、キホン英語だからさ。こっちは何言ってるのか分からんわけよ。
合間、合間で「Crazy」とか、「Together 」とか、「Let's Fantastic!」とか言ってたのはかろうじて分かったけど。
だけどさ、みんななんて言ったのか分かっているかのように頷いたり、話に応えるように合間で「イェ~!」とか言ったりさ(笑)
そりゃぁお客さんの中には、ちゃんと意味が分かってた人だっていただろうけど。

私なんてめちゃめちゃポン日人なもんでwww
なんて言ってたのか 「はっぱ わがんねっ!ヽ(*°Д°*)ノ」(さっぱり分からない!)



アンコールを1回挟んで、最後はものすごいモッシュで汗だくになって揉まれながら、怒涛の1時間半のLIVEが終わった。

ん? たったの1時間半?
短いなぁ。

と、思いつつ、会場を出て物販の前を通り過ぎようとすると、
「グッズを買われた方は、サイン会に参加できまーす!(^O^)/」
の声が・・・。

ふと壁に貼ってあるチラシを見ると『THE STRYPES サイン会』と書いてある。

はぁ? サイン会?(゜-゜)
え? 何? アイドル?
あ、だからステージも1時間半だったの?

これにはちょっと「ウーン(-"-;)」となってしまった。
こんな、サイン会なんてやる時間があったら、もっとステージ見たかったよ。彼らの音楽が聴きたかったよ。
本人たちはどう思ってるのか分からないけど、日本でこういう路線で売るつもりなのかしら? えぇぇ? なんか違うんじゃない? なんて思っちゃった。

もしかして、こんなこと気にするほどのことぢゃないのかもしれないけど。ちょっと気になったのよね、これは。

次、また仙台で講演することがあったら・・・・また行こうかな。


それにしてもさ、今回のJapann Tourはたったの一週間だったんだけどね、その一週間の中で全国7か所も回ってんのよね。

だって見てよ↓ この過密スケジュール。
SC

11月4日に札幌で、その二日後に福岡行ってんのよ?
すげぇ~! 体力あるなぁ。
しかも彼らアイルランドから来てるから、当然飛行機乗って日本に着いて、そこから異国の街をあちこち回って。たった一週間とは言え、習慣も違うし、食べ物も違うしさ。
もしこれがただの観光で・・・ってだけでも疲れるのに、その上LIVE演ってんのよ?
で、ステージ上で疲れを微塵も見せずにあの余裕。。。。。ってか、実際、疲れを感じてないのかも。
すげぇよ。

やっぱ、これも若さなのかしら。


The Strypes/「You Can't Judge A Book By The Cover」
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2015.11.17 Top↑
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