ondo

聞いた話によると・・・・・。

アフリカの人たちは、もともと自分たちの国に昔から伝わる、いわゆる伝統音楽というものを今でも好んで聴いているそうだ。
それは、なにも「伝統芸能だから」 とか
「後世に伝え残していかなければならないから」 とか。
そんな、めんどくさい、しかつめらしい理由ではなく、単純に自分の好きな音楽、聴いていて心が躍る、動かされる音楽という意味で。

もちろん、アフリカの人、全部が全部そうだというわけではないだろうけど。

翻って、日本の、昔からある伝統音楽と言えば、それはすなわち民謡ということになる。

今さ、日本人の多くの人たちは、民謡を好き好んで聴く人って少ないよね。私も聴かないし。
民謡を聴いて「イェ~ィ!」ってな気持ちになる人はまずいないよねぇ。そりゃ中には好きな人だっているだろうけど、一般的にはねぇ。

日本の中で唯一それが成立してるのって、沖縄ぐらいじゃないかな。


今じゃ、民謡はさ、なんだか崇高な、どこか堅苦しいようなイメージがあるけども、もともとそういうものではなかったみたいよ。
もっと下世話で親しみやすいものだったみたい。

例えば、一年に一度行われるお祭りとか盆踊りとか。
その中で流れる音楽であって。
で、むかしはお祭りっていうと男女の出会いの場だったりしてさ。
今と違って、男女が出会う場ってなかなか無かったもんだから、そいいう時にこぞって老いも若いも大人も子供も出かけてさ、お酒を飲んだり、ごちそうを食べたり、踊ったり。
そこで歌われる唄とか、掛け声、合の手とかは、今聞いてみるとけっこう下ネタっぽいものがたくさんあったらしい。もちろん、子供もそういった中でみんなと一緒に踊ったり下ネタっぽい歌を歌ってたり。

そんなんだから、当時お上の方で、「これでは風紀が乱れる。よろしくない」ってなことで、取り締まって規制をかけたらしい。

昔は保守的だったんだねぇ。

でも、戦前まではそういう下世話な・・・あ、下世話っていう言い方だとあんまりイメージが良くないかもしれないけど、今時の流行ってる歌だって、愛だの恋だの、だれだれちゃんとキスしてどうのこうのっていう歌がたくさんあるじゃない?
つまりはそういうことね。

で、話は戻って。。。。。
戦前まではそういう感じが地方によっては残ってたりしてたんだけど、戦後、日本が負けてGHQが置かれてさ、アメリカさんが日本にたくさんやってきたじゃない?
その時、(こんな下世話な歌を、もしアメリカの人が聴いたらどう思うだろ?(汗))っていうことを日本人は気にしてさ、またそこである程度の規制をかけてしまってさ。

結果、今現在のような、お堅いような、年配者が聴くような、とかっていうイメージの民謡になったらしい。

あ、んでね、何も民謡をバカにしてるわけではないのよ。
ただ、今のイメージはこんなふうで、若い人の中で好き好んで聴く人って極端に少ないけど、もともと民謡っていうのはもっともっとポピュラーなものだったんだって、っていうことを言いたかったのよね。

さっき、私も民謡聴かない、とは言ったけども、津軽三味線だけは別なのよ。
私の好きな津軽三味の奏者、高橋竹山さんが奏でるあの音は、まさしくRock で BLUES そのものだとマジで思ってるし、いつ聴いても心が躍る。


ちなみに、上の写真はさ、「木津茂里」という民謡歌手の方が歌った、

 ♪踊り お~どるなぁ~ら
   チョイト東京音頭 ヨイヨーイ! ♪

で、お馴染みの「東京音頭」を、岡村ちゃんがリ・プロデュースして、ちょいとアレンジしたものらしい。

なんで岡村ちゃんがこの曲をプロデュースしたのかは分かりません。
そして、この中で岡村ちゃんは歌っておりません。

それにしても、ジャケに写っている4人のガールズが可愛ゆす♪
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2016.05.05 Top↑
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