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全国各地津々浦々北の大地から南の島まで大なり中なり小なり城跡というものが日本のあっちゃこっちゃに点在するものでございます。
城跡と言っても何も江戸時代に限らず、室町時代、戦国時代、鎌倉、平安と、其々の時代に存在しておりました。
全国的に名前の知られているものもたくさんあるけど、それ以外にも地元の人しか知らない城跡というものもあるわけです。


と、とある歴史書には、んなことが書いてあった。


どんより曇った日曜日。
城好き、戦好き、歴史好き ――― な、ウチのダンナにお付き合いして、『長命館公園』という所へ行ってきました。
『長命館公園』(「ちょうめいたて」または「ちょうめいだて」と読みます)というところはもともとお城があったところで、でまぁ城主はそこに住んでいたわけではなく戦が始まった時だけそこに常駐し、作戦を練ったり、寝泊まりしていたらしい。
いわゆる陣地ってヤツですかね?
そんでさ、城主は誰かというと、これがハッキリとは分からんのだな~。
平泉にいた藤原秀衡さんの嫡男が城主である可能性が高い、と言われているらしいんだけど定かではないみたい。
ここを研究している大学の先生方はいろいろ言ってるんだけど、ハッキリ言って分かんない。
今んところはまだ調査中とのことだそうです、はぃ。

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でね、こういった古建築物を観に行くのに何も遠出することはないのよね。
地元の、いや地元どころかあなたの近所にも、もしかしたらあるかもしんないのよ、こういうのが。
現にこの公園だってウチから車で20分ぐらいの場所にあるのよ、チョイト。

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北環状線の途中で横道に入り、2、3分程車を走らせると閑静な住宅街に辿り着く。
そこが公園の南入口。入口はもう一つ、北入口というのもあり、全部で2か所。
南入口の向かい側には団地が見える。お隣りは幼稚園。
地図を見てみたい人はコチラをクリックどんぞ。
本当は隣りにある幼稚園も敷地の一部だったらしい。

まずは南入口から入ると、凸凹の小山が幾重にも見える。その傾斜はなだらかだったり、激しかったり。

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今は公園用に整備されているとはいえ、もともとは戦のために作ったとこなので庭というより山の中みたいだ。
敵が潜入してきても気軽には動けないようになってるワケやね。
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もともとの地形を生かしているところもあれば、人の手によって土を盛り上げている部分もある(ダンナ談) ――― らしい。
言われてみればそんなふうに見える、かも?(汗)

曲がりくねった坂道を登って行くと東屋が建っている広々とした平らな場所が。。。
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これは↑その平らな場所からの下り道。東屋は撮影してない........

そこから更に坂道を登って下って登って下ってまた登ると、敷地の中で一番高い場所に出る、・・・・・・と、そこには展望台があった。
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「ナントカと煙は高いところが好き」 ――― の言葉通りの二人は早速展望台に登ってみる。

東側の街を望む
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手前に見える横に白いものは、「ユアテックスタジアム仙台」。
サッカーの試合が行われるところ。
こうやって見ると近い場所にあるように見えるんだけど、けっこう距離があるのヨ、実際。

北側の風景を望む
4846.JPG 木にジャマされた............


この日はどんよりどよよんとした曇り空で、紅葉の季節も過ぎているので写真に写っているのはハダカの木ばかり。色味もそっけもない風景ばかり撮ってしまったなぁ。
でも、ここら辺は桜の名所らしくてお花見の季節には桜のトンネルになるらしい。
例えばこんなふうに


来年の花見はここで決まりだな。。。。。

さて・・・・・・そろそろ帰るか・・・・・・・と、何気なく空を見上げると、
4851.JPG 今頃になって晴れてやがる。



余談:「帰りの車内にて、30's(ミソジーズ)夫婦の会話」
 ダンナ(以下「ダ」):「ミヤジって、比較的新しい城が好きみたいだな。」
 さかごろう(以下「さ」):「えっ? なんで?」
 ダ:「だって前に城の模型出してたじゃん」
 さ:「(あ~、あの岐阜城のプラモデルのこと言ってんのか・・・。)
    だってあの人江戸時代が好きらしいよ。だからじゃない? その影響もあったりして。」
 ダ:「あぁ.....そゆことね。まぁオレは別に江戸時代に興味ないし。
    そのもっと前の時代の…鎌倉から戦国時代にかけて、が好きだな、地味ィな感じの。
    城跡なんて興味のない人にとってはただの土の塊にしか見えないだろうけど、
    好きな人にとってはあるイミ宝の山だからな d(* ̄ー ̄*)」← 興味のある人
 さ:「フ~ン、そーなんだーmm(上の空でお返事)(* ̄∇ ̄*)」← 興味のない人
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エッ? この話のオチですか?
んなモン期待してどうする..............
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2008.12.08 Top↑
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