例によって例の如く、どんな曲を演っていたのかよく覚えていない。
SIONがバク転したのかどうかも分からない(汗)
だからまた断片的な記憶だけで書いちゃうけど。

SION、例の右手でスタンドマイクのスタンドを握り、左手でスタンドマイクのマイクを握って唄うスタイルで。
相変わらずガチャ彦さんはノリノリでギター弾いてるし、バンマス文さんは黙々とBLUESを奏でてるし、魚ちゃんは長い髪振り乱してピアノ引いてるし、池畑さんは帽子なんか被っちゃってイキに決めてるし、今回井上さんはマシャ(福山雅治 氏)に取られたので、若武者:清水さんがMOGAMIの一員となって演ってくれたし。

LIVEの途中、SIONは北谷さんとカオリちゃんの影を感じていただろうか?
って、何の曲の時だったか忘れたけど、バラードを唄っている時、SIONの顔を見てふとそう思った。

たぶんなにがしかは感じていたんだろうな。見に来ていた人たちの中の何人かも。
私は何も感じなかったけど。

最後にさ、アンコールが終わってSIONがステージ袖に行ってしまったあと、すぐには客電が点かなくてさ。
「もしかして、も一回アンコール?!」
と思っていたら、誰もいないステージから、SIONの声でとある曲が聴こえてきた。
なんだかSIONらしくないメロディーと歌詞。
でも、どこかで聴いたことのある曲。なんだっけ?

曲の最後に聴こえた歌詞  ♪~ 金色の ライオン ~♪

「金色のライオン................って、これもしかしてカオリちゃんの曲じゃぁ?(゜o゜)!」

曲が終わり、SIONが一人出てくる。

『これはカオリの曲で、・・・・・・・・を断って録音した曲で・・・・・・・・・」
ってなことを言ってた。
こん時さ、SIONが何をしゃべったのかよく聞こえなかったんだ。
でも、話終わった後で、SIONが空に向かって 「な! な!」と呼び掛けている姿はよく見えた。

エレカシやチャボさんのLIVEで泣きそうになることはあっても、SIONのLIVEで泣きそうになることなんて、まずない。
でも、この時だけはウルッときてしまったよ。

「カオリちゃん、聴こえたか? SIONがカオリちゃんの歌をうたってくれたよ」 なんてさ。

あ! カオリちゃんの話はもうしないと前に言っていたのに、ここに書いてしまったではないか。
これはSIONのせいだな。そういうことにしておこう。

しかしさ、SIONのファンはみんな自由やね。
っていうのはさ、みんな自分のノリたいようにノッて、自分の踊りたいように踊って、ジッと耳を傾けて聴きたい人はジッとしてるし、缶ビール片手に盛り上がりたい人は勝手に盛り上がってるし。

なんつーの? よくLIVE会場でさ、周りの人に合わせてなんとなくとか、またはムリしてノッてる人とかも時々見かけたりするんよね。
それはそれでしょうがないとは思うんだけど。
でもそれってバカバカしいんだよね。だって楽しくないじゃん、そんなの。

でもSIONのLIVEに限ってはそういう人を見かけたことがない。
でもそれは、私がいつも「ノリノリ席」にいて、その周りはみんな一杯やって出来上がっている人が多いってこともあるかもしれないんだけど。
みんなそれぞれ好きなようにLIVEを楽しんでいるって感じがものすごくいい。

ごめん、これは↑こんなハナシは蛇足だね(^^;)
でも、いつも感じてることでさ、私はそんな雰囲気がたまらなく好きなんだ。

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 人はひとつだと みんな同じだと
 バカ言ってんじゃねえ みんな違うからのたうち回ってんだろ
 みんな違うから殺し合ってんだろ
 みんな違うから泣いてんだろ
 みんな違うから分かろうとするんだろ
 分かろうとするんだろ
by「鏡雨」より


アルバム『鏡雨 ~ kagamiame ~』の中で、一番心に頭に引っかかるフレーズ。
このフレーズをここに書いたぐらいでSIONを語りつくしたつもりだなんて、さらさら思っちゃいないが。
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2009.08.17 Top↑
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